【数秘術】誕生数の求め方
4つの基本的な数についてご説明しましたが、この中の「誕生数」の出し方についてご説明します。
誕生数とは、第3層目にあたる厚い層で、重要な意味を持ちます。
求め方は簡単です。
西暦からの自分の誕生日を全て1桁にして足す、だけです。
◆例
1973/3/27生まれの場合、
1+9+7+3+3+2+7
と足します。
やってみましょう。
1+9+7+3+3+2+7=32
2桁の「32」が出ましたので、これも1桁にして足します。
3+2=5
これで誕生数「5」となります。これだけでオッケーです。
今後「1」から「9」までの数字を解説していきます。
また、途中の二桁がゾロ目(11, 22, 33)になった場合は、それも覚えておいてください。
今回は以上です。