【数秘術】4つの基本的な数(すう)について
私の数秘術鑑定では「生年月日」「生まれた時の名前」から基本4つの数(すう)を算出した上で、総合的に判断してお伝えしております。
この基本的な4つの数について解説致します。
<基本的な4つの数>
1)ペルソナ数
2)表現数
3)誕生数
4)ハート数
この4つですが、以下のように4つの層になっていると思ってください。
玉ねぎで想像頂くとわかりやすいと思います。
これを表面の層から解説していきます。
1)ペルソナ数
A…第1の層。薄い。玉ねぎの茶色い皮の部分。
ここは第一印象。ペルソナ。
初対面の人に見せる姿だったり、面識がない人から思われている姿です。
あなたは「ペルソナ」という茶色い皮を被ってます!
2)表現数
B…第2の層。玉ねぎの茶色い皮を剥いたら出てくるところ。
ここは「社会での役割」。一般的な公の場や、知り合いに見せる姿。
仕事などではこの数が発揮されます。
3)誕生数
C…第3の層。さらに剥いたところ。
ここが一番厚く、重要な意味を持つ。
誕生数であり「人生の目的」の数。
仲良くなると見せる姿ですが、層が厚いのでここの印象が強く出てくるかと思います。
4)ハート数
D…第4の層。芯の部分。
「本質」。揺るがないところ、元々持っている、できる数。
本当に仲の良い人、親近者に見せる姿。
芯にある為に本人が気が付いてない場合は、もしくは見ないようにしている、という場合もあります。(私自身もこの数を知ってはっとさせられましたし、妙に納得しております。)
これらの4つの数には1~9(11、22、33もあります)が入ります。
ざっと9x9x9x9の6,500パターン以上の組み合わせになるとお考えください。
以上です。